2019年7月22日

畠山鋼材、新ファイバーレーザ導入

 畠山鋼材(本社=神戸市長田区、畠山雅裕社長)は今年6月末に、本社工場に鋼板・パイプ兼用ファイバーレーザマシン「ENSIS―3015RI」1基(出力=3キロワット)と10段のパレットチェンジャーを導入、10月から本格稼働させる方針。大手ユーザーの下請け企業からの加工注文に対し、ワンストップサービスで納期対応できる体制の強化の一環で、自社加工の内製化を高め、付加価値化を推進するのが狙い。

スポンサーリンク