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2024.12.24
2019年7月22日
【ソウル19日=正清俊夫】韓国の東国製鋼はブラジルのスラブ一貫製鉄所、CSPのスラブ活用を2019年も昨年並みの20万トン程度と想定している。CSPはフル生産を目指しており、生産は上向くが、スラブ市況が改善するなかで、スポット販売が収益に有利な市場環境。東国製鋼は自前の母材調達よりCSPの業績改善を優先する考えだ。
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