2019年7月8日
清水鋼鉄・苫小牧、スクラップ品質で注意喚起 受入禁止品混入が増加
異形棒鋼電炉メーカーの清水鋼鉄(本社=千葉県浦安市、清水孝社長)は、主力の苫小牧製鋼所(北海道苫小牧市、清水社長が所長兼務)で原料鉄スクラップが納品される際、受け入れを禁止している品物がたびたび混入される問題に関して、4日、取引先で組織する清和会(スクラップディーラー)と清鋼会(商社)を開き、異例の注意喚起を行って警鐘を鳴らした。同社では、悪質な場合は取引停止も検討するという。異形棒鋼電炉メーカーの清水鋼鉄(本社=千葉県浦安市、清水孝社長)は、主力の苫小牧製鋼所(北海道苫小牧市、清水社長が所長兼務)で原料鉄スクラップが納品される際、受け入れを禁止している品物がたびたび混入される問題に関して、4日、取引先で組織する清和会(スクラップディーラー)と清鋼会(商社)を開き、異例の注意喚起を行って警鐘を鳴らした。同社では、悪質な場合は取引停止も検討するという。
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