2019年4月24日

大森鋼材店、在庫・加工体制を最適化 第2倉庫完成

 鋼材加工販売の大森鋼材店(本社=岡山市、大森洋一社長)は、本社近隣に建設していた「第2倉庫」が完成し、4月から稼働を始めた。本社倉庫から新倉庫に鋼材在庫や加工設備を一部移し、在庫・加工体制を最適化する狙い。本社倉庫では需要の高い形鋼の一次加工向けに設備を増強し、収益力の向上を図る。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社