2019年4月15日

三和鉄鋼、人材育成を強化 RPA導入

 神戸製鋼所系の鋼板加工業者、三和鉄鋼(本社=愛知県海部郡飛島村、渡邊光社長)は本年から、人材育成を強化している。今年度から管理職研修などを本格的に推進するもので、社内システム刷新に伴うRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)導入なども踏まえ、管理職の資質向上を図ることで、全社員一人ひとりの生産性を高めていく方針だ。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社