2019年1月9日

共栄、金沢港ヤードに放射能検知器を導入

 金属リサイクル業の共栄(本社=神戸市、郡義信社長)はこのほど、金沢港ヤード(石川県金沢市)に設置式の対面型放射能検知器を導入し、稼働を開始した。徹底した放射能検査が必要となる韓国向け輸出を視野に入れた投資で、品質管理体制の強化により、同港を中心とした北陸域の需給調整において、幅広い輸出の活用を進める。

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