2018年12月18日

丸定産業 プラズマ・シャー更新、全事業部門で機能強化

 瀧上工業のグループ会社で、鋼板加工や鉄筋販売を手がける丸定産業(本社=愛知県東海市、平川浩則社長)は、厚板事業部門でプラズマ加工機を、レベラー事業部門ではシャーリング設備をそれぞれ更新し、生産性の向上や厚手サイズの対応力引き上げを図った。また鉄筋・建材事業部では鉄筋用加工設備を導入し、同加工事業を本格的に開始。取引先へのサービス向上となる新たな機能を付加した。これにより、全事業部門の機能を一段と高めていく方針だ。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社