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2024.1.15
2018年12月10日
神戸製鋼所・機械事業部門は、エネルギー・インフラ分野でのプレゼンス向上を目指し、現行の中期経営計画(2016―20年度)に則して生産体制の高度化を図る。製造拠点である高砂製作所と播磨工場では、特に産業機械や汎用圧縮機において需要好調のため、両拠点ともフル操業状態であり生産能力を高める必要がある。このため生産体制を強化し、今後「10―20%を目標に」(大濱敬織副社長)能力向上策を検討する方針だ。
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