2018年10月11日

山陽、富士車輌製1600トンギロチンシャー導入

 姫路地区鉄スクラップ加工処理・販売大手の山陽(本社=姫路市、金城裕満社長)は、加西工場(兵庫県加西市)に富士車輌製1600トンギロチンシャーを導入し、このほど本格稼働を開始した。既存設備の老朽化対策のためで、同社の主力加工工場拠点として他の拠点の補完的な役割も担っていく。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社