2018年9月5日

JFEアドバンテック、高圧機器の絶縁劣化診断機器新製品を拡充 コロナ放電、可視範囲広く

 JFEアドバンテック(本社=兵庫県西宮市、吉居卓也社長)は、コロナ放電の発生を「見える化」し、高圧機器の絶縁劣化を診断する新製品「コロナ放電ビューアー MK―760」の販売を開始した。カメラ画像に重ねて表示し、従来のパラボラ方式に対して広範囲のコロナ放電を確認できる診断機器は、業界初とみられる。初年度100台の年間販売を目指す。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社