2018年6月5日

古勝、次世代型ヤード構築へ

 鉄スクラップ加工処理・販売の古勝(本社=和歌山県有田郡、寺村公博社長)は、主力の吉備工場を全面リニューアルする。総事業費は約15億円。設備の新設・更新などでスクラップ取扱量の増加に対応するとともに、高効率かつ周辺環境配慮型の次世代ヤードに向けて吉備工場の再構築を図る。

スポンサーリンク