2018年2月15日

ベンカン、空調の冷媒・冷温水向けアルミ母材の配管推進

 配管継手メーカーのベンカン(本社=群馬県太田市、岡本昭三社長)は、新規事業の一環として空調分野の冷媒配管や冷温水配管向けにアルミを母材とした配管を推進していく。現在はアルミ製の冷媒配管用継手の量産試作をMJ工場(所在地=群馬県太田市)で進めており、早期の市場投入を図る。今後はアルミ製のメカニカル型継手も開発する予定としている。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社