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2024.10.30
2018年1月29日
胴縁加工などを手掛ける松山鋼材(本社=千葉県旭市、向後賢司社長)は、新日鉄住金の高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ」の在庫量を2500トンへと拡充する。昨年、竣工した「ムジナノキャンプ5」で在庫し、軽量C形鋼と角パイプを取りそろえる。現在は1500トン程度を在庫するが、来月にも1000トン以上の入庫を予定する。在庫を増やしたうえ、スーパーダイマの利用拡大にも注力していく方針だ。
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