2017年12月25日

18年度予算案 経産省関連1兆2805億円

政府は22日、2018年度予算の政府案、補正予算案を閣議決定した。閣議後会見で世耕弘成・経済産業大臣は経産省関連予算に関し、コネクテッド・インダストリーズに対応した次世代技術開発、中小企業の生産性革命などに取り組む方針を強調した。

経産省関連の18年度予算案は1兆2805億円と前年比1・2%減る。コネクテッド・インダストリーズでは自動走行技術、データの標準化、次世代技術開発などに614億円と前年比198億円増やし、今年度補正でも101億円を確保する。省エネ補助金は646億円と前年比70億円減るが、今年度補正で78億円を確保する。

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九州現地印刷を開始

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