2017年12月14日

日綜産業の「クイックデッキ」、福岡高速道補修で採用 国内最大の施工面積

 軽仮設大手の日綜産業(本社=東京都中央区、小野大社長)の新型システム足場「クイックデッキ」が福岡北九州高速道路公社の工事に初めて採用された。施工を担当する広成建設は13日、大学生や福岡市職員などを招き、現場見学会を開催。クイックデッキの安全性や施工性をアピールした。広成建設は工事において今後、足場面積を広げ、施工面積は国内最大となる7380平方メートルに達するという。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社