2017年12月8日

新日鉄住金エンジ、大型物流施設に着工

 新日鉄住金エンジニアリング(本社=東京都品川区、藤原真一社長)は7日、埼玉県越谷市で新日鉄興和不動産から受注した大型物流施設「LOGI FRONT越谷1」を着工したと発表した。地震エネルギー吸収能力の高い制振用ダンパー「アンボンドブレース」を採用することで、地震時の安全性が高い制振構造を実現する。竣工は2019年2月を予定している。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社