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2024.1.15
2017年11月21日
重仮設リース大手4社の2017年4―9月期連結業績が20日に出そろい、全社が増収増益となった。首都圏の再開発案件や東京五輪関連、公共事業などの需要環境が好調に推移。下期も工事の着工・遅延遅れなどの懸念は残るが、各社ともに良好な資材需要が継続する見通しを示し、採算重視の受注活動に注力していく方針だ。
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