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2024.10.22
2017年11月13日
溶接鋼管専業メーカー上場3社の2017年4―9月期決算は、各社とも前年同期比で増収となった。製品価格の上昇や販売数量の増加が背景にある。建築分野向けを中心に鋼管の需要が回復しつつある中、足元は母材の値上がり分を製品価格へ転嫁し収益確保に努めている。
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