2017年11月8日

関根床用鋼板、厚物レーザー加工を強化

 各種鋼板や床用建材二次製品を加工・販売する関根床用鋼板(本社=千葉県浦安市港、関根保彦社長)はこのほど、出力4キロワットのCO2レーザー切断機を導入し、縞鋼板や厚中板などのレーザー加工能力を従来比20%強化した。投資額は1億2000万円。3キロワットの既存機との入れ替えによって、レーザー加工は4キロワットの2基体制に増強。自社のレベラーやシャーリング、ベンダーなどと組み合わせた切断・穴開け・曲げ加工のワンストップサービスに磨きをかける。

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