2017年9月25日

古賀オール、販売量6%増目指す

 鉄鋼商社の古賀オール(本社=東京都中央区、古畑勝茂社長)はこのほど、2018年8月期の事業計画を策定し、今期方針を「環境変化に柔軟適応し、お取引様から必要とされ、期待に応えることで、成長し続ける会社を目指す」と定めた。販売量は前期比6%増を目標に設定。生産や管理なども含めた全部門の計画を必達目標と位置付け、全社一丸となって自社の強みに磨きをかける。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社