2017年9月20日

ノボル鋼鉄、中長期で売上高100億円 M&A視野に3分野強化

 特殊鋼流通のノボル鋼鉄(本社=東京都千代田区、三上晃史社長)は、中長期目標としてグループ連結売上高100億円を目指す。M&A(企業合併・買収)も視野に特殊鋼販売、機械加工、熱処理の3分野をそれぞれ強化する。2017年6月期の連結売上高は約70億円。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社