2017年6月9日

シンワ工業、配管用炭素鋼鋼管(SGP)用新型ジョイント発売 施工性が向上

 加工管や継手の製造・販売などを手掛けるシンワ工業(本社=東京都文京区、山口浩社長)は1日、配管用炭素鋼鋼管(SGP)用のハウジングタイプの新型ジョイント「SATジョイント」を発売した。簡単に素早く確実に施工できる製品を開発のコンセプトに、従来品より機能を落とさず施工性の向上・軽量化を実現した。建設現場の作業環境が急速に変化している環境下、工期の短縮、製品の軽量化、環境への配慮といった需要家サイドのニーズに対応していく。

スポンサーリンク