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2024.12.20
2017年1月30日
関東地区の形鋼類市況は、前月比でトン当たり2000円方上伸した。仕入れコストの上昇によって、流通各社の値上げ機運が一段と高まっている。多くの扱い筋は6万円台の安値払しょくに努めながら、2月入り後は7万5000円以上の価格形成に向けて本腰を入れていく。
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