2016年11月16日

協和 Zワイドルーフ、東北で販売3割増へ

 建材流通大手の協和(本社=東京都台東区、河崎東美彦社長)は、3カ年の第2次中期経営計画の最終年度となる2017年8月期に主力商品「Zワイドルーフ364」の販売量を東北地区で前期比3割増やすことを目標に掲げる。独自商品やPB(プライベートブランド)商品の工具類などと合わせ、提案力を磨いていくことで、相乗効果を引き出し、受注拡大を図る。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社