2016年9月27日

大同特殊鋼、高温対応LED開発

 大同特殊鋼はACサーボモータ用光学式エンコーダやリニアゲージなどに利用される高温対応のLEDを開発した、と26日発表した。点光源LEDとしては業界で初めて、動作保証温度上限105度を実現した。今年10月から、「赤外光LEDMED8P73」(発光窓径=50μm)、「MED8P74」(同=150μm)の販売を開始する。また、LEDの横漏れ光を防止する遮光型LEDも順次販売する。同製品については今月28―30日に東京ビッグサイトで開催する「センサエキスポジャパン2016」に出展する。







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