2016年1月19日

大三鋼機、新倉庫の改修完了 本格活用2月開始

 大三鋼機(本社=名古屋市港区砂美町、相川孝廣社長)は昨年、旧・中野鋼機の本社倉庫を購入し、倉庫建屋と周辺の改修工事を行っていたが、このほど、改修作業を完了した。今年1月末には本社倉庫・工場にある鋼板在庫用ラック3台を改修した倉庫に移設するとともに、2月にはさらに販売用の鋼板や条鋼類の在庫も移し、同月から自社の鋼材倉庫として本格的に活用する。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社