2015年8月31日

三菱地所、常盤橋街区 高さ日本一のビルを建設へ

 三菱地所は31日、日本ビル、JXビル(旧新日鉄ビルヂング)を含めたエリアの再開発事業、「常盤橋街区再開発プロジェクト」(東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目)の計画概要を発表した。東京駅周辺の再開発事業としては最大となる、敷地面積3万1400平方メートルのプロジェクト。現在、日本一の高さを誇る「あべのハルカス」(大阪府)を上回る390メートルの超高層タワーなど4棟のビルを建設する。認定、手続きなどを経て2017年度に事業を開始し、10年後の27年度に全体竣工する予定。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社