2015年6月24日

新東工業、ハンガー式の新製品 ショットブラスト装置

 新東工業(本社=名古屋市、永井淳社長)は、中核事業である表面処理事業で製造・販売しているショットブラスト装置のラインナップの充実のため、新たに「ハンガー式 ショットブラスト装置 SHBX―2」を開発・追加し、今月から発売を開始した。同装置の販売価格は標準仕様で750万円(税引き)を予定。直販、さらにはグループ販売や代理店を通じた販売を展開し、年間25台の販売を見込んでいる。24―26日に東京ビッグサイトで開催される「第19回機械要素技術展」に実機展示する。

スポンサーリンク


九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社