2015年4月2日

住金システム建築・四国、受注高が連続最高更新

 住金システム建築(加藤真一郎社長)は四国営業チーム(荒金裕貴チーム長)の受注が好調で、2014年度のシステム建築受注高が前年度比23%増の12億8000万円に達し、2年連続で過去最高を更新した。基礎を含めた躯体コストを24時間で見積対応できるため発注者や設計者が初期段階で精度の高いコストプランニングができること、型枠大工や鉄筋工が不要のため一般工法に比べ低価格で短工期であることなどが好調な受注につながっていると同社ではみている。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社