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2024.10.30
2015年3月9日
中部地区鉄スクラップ市況は横ばい商状が継続しているが、先安観の後退とともに底入れ機運が台頭している。3月入りから、特殊鋼メーカーを中心とした生産増と、発生環境の低迷による市中在庫の低減で需給がバランス化。各メーカーの荷制限も段階的に解消されており、引き合いも堅調だ。
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