2015年3月2日

メトーカケフ、金属屋根材を拡充

新屋根材のモックアップ
 メトーカケフ(本社=岐阜県可児市、掛布毅社長)は、金属屋根材のラインアップを拡充した。定尺横葺屋根材の新成形ラインを設置し、本日から「NEXTライン190」として販売を開始。新たに軽量の定尺材を生産販売することにより、現場施工職人の省人化によるトータルコスト削減で需要家への貢献を図ると同時に、製品付加価値の向上にもつなげていく。当面、月間5トン程度の販売を目標としており、設備への総投資額は約3000万円。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社