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2024.10.30
2015年2月25日
東京鋼鉄は2015年度、小山工場の段積装置を更新するとともに、製鋼スラグの蒸気エージング装置を導入する。総投資額は約7億円。同社は、16年度を最終とする3カ年の中期経営計画を推進している。テーマである「中小形鋼ナンバーワンメーカーを目指す」を実現するため、14年度から5年間累計で23億2000万円の事業価値向上投資、このほか26億8000万円の老朽化設備更新投資を行う。今回は事業価値向上投資の一環として実施する。
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