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2024.12.24
2014年7月28日
中山鋼業(井手迫利文社長)は25日、8月の完全操業休止日数を前月よりも2日増の7日間とし、減産を強化すると発表した。製品出荷が低調となっていることに加え、原材料スクラップ価格が高止まりし、電気代やエネルギーを中心にした諸コストが上昇しており、減産を強化することで、製品価格の堅持を図るのが狙い。8月の完全操業休止の予定日は1日、8日、12―13日、22日、28―29日。
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