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2024.1.15
2014年7月15日
関西地区の異形棒鋼ミルは、実行価格で6万1000―6万3000円堅持に注力している。原材料スクラップ価格が高値でとどまっているうえ、夏季電力料金も含めた諸コストが上昇しており、製品価格を堅持することで、収益確保を継続する。ただ、秋以降の需要動向によっては、さらなる製品価格引き上げを実施したい意向。
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