2014年6月5日

大商鋼材、京田辺工場を開設 大阪工場から開設

 重仮設材リース・販売・工事の大商鋼材(本社=大阪市北区、藤本拓司社長)は、京田辺工場(京都府京田辺市)を開設し、5月29日から業務を開始した。大阪府東大阪市にあった旧大阪工場から移転拡張し、最新の設備を導入。主力工場としての機能を強化し、生産性と顧客満足の向上を図る。総投資額は約2億5000万円。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社