2014年2月4日

三木弘鋼材、ビームワーカー増設 テクノポリス工場

 三木弘鋼材(本社=兵庫県たつの市龍野町、三木成文社長)は、テクノポリス工場(たつの市新宮町)で、2月中にビームワーカー1基(アマダ製)を増設し4基体制とする計画。ビームワーカーでの切断・穴開け加工は、現状比100トン増の月間400トンを目指す。切板加工は現在、月間600―700トンだが、建築分野以外の鋼板加工を拡大するため、中長期的には切板関連などの設備増強を検討している。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社