2013年11月25日

東京製鉄、岡山・九州で燃転工事 LNGで省エネ

 東京製鉄は岡山工場、九州工場で液化天然ガス(LNG)への燃料転換工事を実施する。省エネ効果と、CO2排出削減による地球環境保全が目的。両工場では冬季定期修理期間を中心に工事を行い、2014年2月には新熱源での稼働を開始する計画。投資金額は合計8億円強。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社