2013年11月22日

武鋼新日鉄ブリキ、年内に全製品営業生産

 新日鉄住金と中国の武漢鋼鉄(集団)の合弁会社、武鋼新日鉄(武漢)ブリキは年内に全製品の営業生産を開始する。このほど、連続焼鈍炉(CAPL)を試験稼働し、ブリキ原板の生産を始めた。原板とブリキを年間各40万トン生産し、経済成長の余地が大きい中国内陸部などに、高品質の製品を供給する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more