2013年11月5日

大阪製鉄、輸出比率15%に到達 インドネシア規格取得へ

 大阪製鉄は今期からスタートした中期計画「リフォームOSC」の一環として、海外事業の強化を進めているが、輸出比率は今上期(4―9月期)は15%(出荷量ベース)に達した。今後も為替や輸出価格の動向を見極めたうえで、一定規模の輸出を継続していく。また、海外の規格の取得を積極的に行っており、今上期にSIRIM規格(マーレシア)を取得、近く、SNI規格(インドネシア)を取得する見込み。

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