2013年10月9日

松山鋼材、形鋼加工ライン増設

 関東地区の鋼材取扱流通、松山鋼材(本社=千葉県旭市、向後賢司社長)は塙工場に新設した製品・鋼材倉庫「キャンプ3」に加工ラインを増設する。8メートルの素材を加工するラインとして、タケダ機械の形鋼全自動加工機UWFを1基導入する。UWFラインは4ライン目となり、素材の長さや加工内容に応じて適切なラインを選択できることになる。工場を効率化することで、引き合いの多い太陽光発電の架台加工に対応する考え。

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