2013年9月13日

富士鉄鋼センター、君津・船橋の連携強化

 富士鉄鋼センター(大住昌弘社長)は、君津事業所と船橋事業所の連携体制を強化する。8月に船橋にはドリル穴明け機を導入したほか、今月下旬にはショットブラストを新設。君津でも新たに丸鋸盤1台を設置しており、両拠点で加工体制を整える。溶断加工後の後工程で加工部門を拡充し、高付加価値化を加速する。

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