2013年7月22日

綿半HD、14年度上場目指す 事業再編成で収益改善

 建築大手の綿半ホールディングス(本社=長野県飯田市、野原莞爾社長)は2015年3月期の上場を目指す。以前から計画していたが、08年のリーマン・ショック以降、主力の建築事業の業績が悪化。時機を見計らっていた。事業の再編成により収益が改善したことから、来期中の申請、上場を狙う。

スポンサーリンク