2013年6月17日

コンドーテック、滋賀工場 太陽光発電システム 本稼働を開始

 コンドーテックは、滋賀工場に太陽光発電システムを導入し、本格稼働を開始した。売電による事業採算見込みに加えて、グループで取り扱っている太陽光発電システム用架台や、産業用パネルの拡販も図る。太陽光発電の設置面積は約1万平方メートルで、最大出力約700キロワット。年間予想発電量は約70万キロワット時。投資額は2億1000万円。自社製品の「コンブレース」(JISターンバックルブレース)をはじめ、パネル・周辺装置には連結子会社の三和電材の扱い商材を採用している。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社