2013年6月3日

宗岡・新日鉄住金会長、モザンビーク大統領懇談 原料炭立上げ支援要請

 新日鉄住金は31日、宗岡正二会長兼CEOがモザンビークのアルマンド・エミリオ・ゲブーザ大統領と懇談したと発表した。横浜で開かれる第5回アフリカ開発会議(TICAD)で来日した大統領に対して、宗岡会長はモザンビークのレブボー原料炭開発の採掘権付与など、政府の協力に謝意を表明。今後も原料炭事業の円滑な立ち上げに向けて、インフラ整備など政府の支援を要請した。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社