2013年3月21日

近江産業、開発部を強化 板金事業拡大へ

 近江産業(本社=大阪市大正区、小八木規之社長)は今期(2013年8月期)、開発部を強化し、板金事業の加工数量、売り上げ拡大を目指す。現在、板金は蓄電池や再生可能エネルギー関連の受注が好調で、加工数量は現状比3―4割増の月間700―800トンを予定している。同部の売り上げについても、期末には月間3億円と現状比2割程度の増を計画している。

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