2013年3月6日

伊藤忠丸紅、インドネシア事業展開 商用車用鍛造部品

 伊藤忠丸紅鉄鋼は5日、インドネシアで商用車用鍛造部品の加工・販売事業に乗り出すと発表した。テーデーエフ(本社=宮城県柴田郡村田町、佐々木誠社長)と自動車部品工業(本社=神奈川県海老名市、清水康昭社長)が合弁で設立する「TJフォージ・インドネシア(予定)」に10%、約2億5000万円出資する。インドネシアは自動車生産が増え、アセアンの商用車の一大生産国となる見込み。アセアン市場を視野に入れ、広く供給する考え。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社