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2024.1.15
2013年2月18日
浦安鉄鋼団地協同組合がまとめた1月の景況実感調査(対象162社、回答率95・7%)によると、相次ぐメーカーの値上げ発表を受け鋼材全般に先高観が出ている一方、需要の回復は限定的で、市況がメーカー値上げに追随できるか懸念する声が聞かれた。
売り上げ数量をはじめ各指標は、前月からは緩やかに改善している。前月に比べ売上数量が「増加した」は3・9ポイントアップの18・8%、「減少した」は8・4ポイントダウンの40・3%、「横ばい」は4・5ポイントアップの40・9%となった。
売り上げ数量をはじめ各指標は、前月からは緩やかに改善している。前月に比べ売上数量が「増加した」は3・9ポイントアップの18・8%、「減少した」は8・4ポイントダウンの40・3%、「横ばい」は4・5ポイントアップの40・9%となった。
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