2013年1月11日

東京地区の異形棒、上昇傾向続く

 異形棒鋼はベースサイズの直送でトン5万2000―5万3000円で強含み。メーカーは値上げ姿勢を鮮明にしているため、底値は切り上がっている。年初から建設市場が盛り上がるとの期待感が高まる中で、異形棒鋼市況も上昇傾向が続きそうだ。

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