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2024.12.20
2012年9月14日
JFEスチールは13日、自動車の構造骨格などに使われる超ハイテン対応を目的に、ホットプレス鋼板分野に参入すると発表した。
燃費・環境規制の強化を背景に自動車メーカーが軽量化への取り組みを強める中、1500MPa(メガパスカル)級の超ハイテン部品製造のホットプレス工法は、車体重量低減の「キーポイント」技術の一つで、かねて自動車メーカーや部品メーカーなどから対応を求められていた。すでに部品適用に向けた取り組みを始めており、JFEによると複数の自動車メーカーが、実車採用の検討に入っているという。
燃費・環境規制の強化を背景に自動車メーカーが軽量化への取り組みを強める中、1500MPa(メガパスカル)級の超ハイテン部品製造のホットプレス工法は、車体重量低減の「キーポイント」技術の一つで、かねて自動車メーカーや部品メーカーなどから対応を求められていた。すでに部品適用に向けた取り組みを始めており、JFEによると複数の自動車メーカーが、実車採用の検討に入っているという。
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