2012年9月7日

ホンダ、鋼材とアルミの接合技術開発 量産車に世界初適用

 ホンダは6日、スチールとアルミという異種金属を連続接合する技術を独自開発し、世界で初めて量産車の車両骨格部品であるフロントサブフレームに適用したと発表した。軽量化と高剛性化を実現するハイブリッド構造のフロントサブフレームを、今月19日に米国で発売する北米仕様の新型「アコード」に採用、順次拡大を目指す。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社